小学生の暑さ対策に!魔法瓶タイプの携帯氷嚢を選んだ理由と試し使いレビュー

毎日続く猛暑。小学生の子どもたちの登下校を見ていると、顔を真っ赤にして帰ってくることも多く、熱中症の心配がつきません。

去年は1,000円ほどのネッククーラーを使ってみたものの、すぐぬるくなってしまい、効果はイマイチ…。

そこで今回は「冷たさを長持ちさせられるアイテム」を探して、魔法瓶タイプの携帯氷嚢にたどり着きました。

購入を決めた理由

私がこの商品にした理由は、

  • 魔法瓶構造で保冷時間が長い
  • 使わない時はカバーに入れておける
  • 登校から下校まで溶けにくい
  • 子どもでも持ち運びやすいコンパクトサイズ

特に魅力だったのは「持ち運びやすさ」「冷たさキープ」

夏場の体育や外遊びの時も活躍してくれそうです。

購入先と価格

今回購入したのは楽天市場のショップ。

通常価格は3,280円ですが、購入時はクーポンがあり、

1つ購入 → 1,000円OFF
2つ購入 → 1つあたり1,300円OFF
10個購入 → 1つあたり1,900円OFF

というお得な条件でした。

兄妹分まとめて買うタイミングとしては、ちょうどよかったです。


使う予定の子どもたちとランドセル事情

使用予定は小学生の長女(姉)と長男(弟)の2人。

弟のランドセルは少し大きめでスペースに余裕がありますが、姉のランドセルは小さめ。

さらに毎日タブレット学習の端末を持ち帰るため、教科書やノートでいっぱいです。

コンパクトタイプなので入れられる可能性はありますが、実際どうなるかは2学期が始まってみないと分かりません。(現在、夏休み)

試し使いの感想

届いてすぐ、自宅で冷やして試してみました。

氷を入れるだけで使えますが、水を入れて使うことももちろんできます。
その場合はシリコン素材の上のプラスチック部分に溝が見えると思います。その部分まで入れて、冷凍庫に立てて凍らせてください。

触った瞬間「おぉ…!」と思うほどしっかり冷たく、握ってもすぐにはぬるくならないのが好印象。

持ち手や本体の質感も滑りにくく、子どもが持っても安心感があります。ストラップが付いているのも安心です。

夏休みの登校日に使ってみました。

使った時間的は登下校⁽片道20分程度⁾。天気のいい日でした。
朝登校して、10時頃には帰ってきて、そのまま外で遊んだり。その間私が外で0歳児抱っこしながら使っていたのですが・・・

魔法瓶から出して使っていると、やはり溶けが早いです。
これは午後の帰宅時間まで持つのかな?と若干不安です。
が、その後ボトルにしまって夕方まで放置して開けて確認してみると、一応氷は残っていました。

まとめ

猛暑の中での登下校は、子どもにとって大きな負担です。

今回購入した魔法瓶タイプの携帯氷嚢は、まだ本格的な使用は2学期からですが、第一印象は良好です。

登下校後の感想や耐久性など、使用後レビューはまた別の記事でお伝えします。